中学生とヤって親に殺されそうになった話

これが人生最大の黒歴史です。

まずは前回の記事を見てください。その続きです。


ヤリ終わったのは1時くらいでした。仲良くなった僕たちはちょっと外に出ることに。ここで気づいたことは、ヤったらまじで仲良くなる。

結構歩き回って公園でしゃべってると、女の子が「やばい!ヤッた形跡(ゴム、ティッシュなど)捨てるの忘れてた、、!」正直その時はそれぐらい大丈夫だよ笑と思ってました。まさかあんなことになるなんて。。。

10分後、女の子のケータイに着信が。なにやら険悪ムード。どうしたのと尋ねると、「やばい、今すぐ帰ってこいって」俺は、まじかちょっとやばいかなーと思いつつ、まあ、大丈夫だろと思っていた。

結局その後すぐ解散することに。

家に帰った俺は、念願の道程卒業をした余韻に浸っていました。その数分後のことです。僕のケータイに着信が。相手はあの女の子。「どうしたの?」 女「家に来てほしい。」 俺「なんで??」 女「忘れ物してるよ」 俺「あれ?したっけ?今度取りに行くよ」 女「いや今来てほしい」 俺はことのヤバさに気づいた。嫌だ絶対に行ったらやばい。。      俺「あー、今親と出かけててさ、」 女「いつ帰ってくる?」 俺「えー、2時間後くらいかな、、、」 女「じゃあ帰ってきたら家来て」 ....そうきたか。


2時間後。俺は、忘れ物があると信じ、家へと向かった。だがしかし、怖くなって途中で引き返した。(明日になったら流石に大丈夫だろ)そこからの鬼電はえぐかった。

俺はほんとに会う気はなかったが、近くの駅だったら2人きりであってもいいよと言った。女「わかった」

5分後、駅で待ってると女発見。何やら深刻そうな顔。

すると突然、見た目ヤクザのおじさんに肩を組まれ、「行くか」と言われた。ほんとにほんとに、死ぬと思ったら、意外と話ができる人だった。男「俺はあいつのお母さんと付き合ってる。あいつのお母さんが怒ってるから、一緒に謝るからこい」と。ちょっと安心。よかった。俺は死なないんだとほんとに思った。


女の家

入ると入り口には真顔でケータイいじってる母親らしき人が。俺は一応「お邪魔します」と、昼に童貞を捨てた場所へ戻ってきた。奥の部屋へ案内され、男と女と俺の3人で座り、色々聞かれた。一応付き合ってる設定になってるらしい。そこでおれは、まじで真剣な顔で話を聞いた。お前らは若すぎる、こうゆうことをするのは早い、と。なんだそれだけか、と思った矢先、男「ここに名前と住所をかけ」と言われた。まじです?^_^ まあ書くしかないけどね。俺の親には言わないと言ってたので書いた。そして、男に「母親に土下座してこい」と、玄関の近くにある母親のとこまで行って土下座をしろと言われた。(えぇ、こんな漫画みたいなことある?)

土下座した🙇‍♂️

一応許してくれたっぽい。そのあと帰してくれた。俺は近くのコンビニでジュースを買ってその辺の階段に座り込み、1時間ぐらいぼーっとした。

終わり